あわら温泉 べにや 女将のブログ

 お部屋係りの制服〜着物や帯は、係りが自分で決めます。
その日の気分や、受け持ちのお客様の様子で決めることもあります。
 さて・・・・本日、この帯「和」を締めていました、お部屋係りは、

 字のごとく いつも和やかな人柄の「ひろこ」さん(#^.^#)

 そして、そこに合わせた、偶然は〜
 「ひろこ」さんが受け持たせて頂きました お客様のお嬢様のお名前が
 「和」「のどか」さんだったのです!!

 成人式のお祝い家族旅行でご来館頂きました「和(のどか)」様は、
 係りひろこさんの「和」の帯を見て、びっくり!!
 名前が、帯に記されているのですから〜(#^.^#)
 偶然なのか〜?、祝福すべく晴れの日の 必然だったのか〜?

 お客様、和(のどか)様の のどかで、暖かで、優しいお人柄に触れ、きっとこれは
 お客様が呼び起された、必然だったと〜♪感じました。

 すっかり気持ちが溶け込み合い、振袖姿の成人式の写真を見せて頂くなど
 のどかで、和やかな ひと時となりました(#^.^#)   
 ご来館、誠にありがとうございました。 ー御礼ー
             
                       2016・03・19  べにや女将 奥村智代

 








 

失敗

失敗・・・今日は、失敗してしまいました。
 お客様の目の前で、見事に赤出汁をひっくりかえして〜
わ〜、大変!!

慌ててふきんを取りに行き、係りの皆に「赤出汁こぼしちゃった!」と・・・言ったと思う。
いや、何て言っただろう〜?
いえいえ、その前に お客様に謝ったかしら〜?

今、振り返ると 自分の行動が全く思い出せない有様です。
 汚しちゃった着物を拭くのが真っ先だったような〜
 汚しちゃった畳を拭くのに一生懸命だったような〜
お客様の気持ちを考えてたかしら???・・・・・

「お客様大丈夫でした?やけどは?」と、係りからの声に 
新人係りの「あかねさん」は、女将さんしっかりしてくださいね〜と、言わんばかりの笑顔で
赤出汁の作り直しに 真っ先に料理場へ走って行ってくれた。

お客様の立場になって、自分の仕事を優先しないで、なんて日頃 皆に言いながらも〜
今日はまさしく、私がその状況でした・・・失敗+失敗です。

皆に助けて頂き(#^.^#) 明日からまた、頑張ります!−感謝ー
                        2016・03・18  
                             べにや女将 奥村智代



 

もう何十年も、べにやを御贔屓にして頂いているのに、私から伺ったのは、
今日が初めてでした。「匠」
 
迎えてくれたマスターの笑顔は、いつもと変わりないのに、どこか凛としてかっこよく
お仕事が好きなんだろうな〜って、すぐに感じました。

器も、盛り付けも、素材も、繊細な心配りも 未熟な私でさえ「恐れ入りました」の一言!

旅館をしていると、料亭はいいな〜・・・なんて思ったこともあったけど
お料理オンリーで、そこだけに期待されるプレッシャーの重みは まさしく真剣勝負!

料亭だから〜、旅館だから〜、と比べるのも おこがましいものの
やっぱり、いいものは取り入れたいし 見習いたいですね。

料理長も刺激を頂いたようでしたよ(#^.^#)    −御礼ー
                    
                      2016・03・17  
                          べにや女将  奥村智代       

 

神秘的

神秘的!!ってどんなことを言いますか〜?
   今日は、神秘的な体験と、探検をしてまいりました〜(#^.^#)


 そこは、日本国内でした。
 福井県でした。
 あわら市なんです(#^.^#)

 ここは、明治時代から昭和にかけての 石切り場です。
 宮谷石と言う、石が取れたそうです。

 中は、ひんやり少し冷たく 崩れたであろう岩陰から
 差し込む日差しが、一層気持ち良いです。

 石切り場を 訪れたことが、初めての私には、この石切り場が
 他の場所と どう違うのかも何もわからい。

 でも、ここには、昔の職人技で計算されて切り開かれた岩、岩の性質と光の具合から
 出来た自然の苔、自然の湧水も石の中では、真っ青に輝いていて
 自然アートを感じました。・・・・・神秘的!!
 
 観光地にするには、もっと手入れが必要と・・・・
 その時、この神秘な世界が保たれるか・・・・
 自然の中に生きている素の姿に、また反発する〜?

 自然と観光は、これからの課題になりそうですね(#^.^#)

 帰りはまた、細い細い洞窟の道をくぐり抜け 現実に戻って来ました。

                2016・03・16
                       べにや女将 奥村智代

            

 

神の声

2014年に福井を舞台に創られた「サクラサク」が、また よみがえりました!
 しかけは、水明館の女将「瀧 晴子」さんです。(私の義叔母)

「智代さん〜760人よ!!」元気な声が飛び込んできて〜
話を聞くと・・・・下呂交流会館での上映会になんと、800人近くの方にお集まり頂いたと。
新聞も取り上げてくれたわ・・・お友達も行ってくれたの・・・・
 サクラサクの中では、べにや旅館も舞台になっていて、主題歌を唄う さだまさしさんは、
水明館女将も、お客様を介してのご縁もあるようです〜(#^.^#)
 そんな、いろいろなご縁と感動を大切に大切に思ってくれての 今回の「サクラサク」上映会でした。

思わず・・・・「叔母様すごいわ!!」と、言うと〜
「従業員のおかげ!下呂の皆様のおかげ!お客様のおかげ!55年女将させて頂いて、感謝の気持ちだけよ(#^.^#)」と
 女将としての真髄を教えて頂く。
               「感謝の気持と、謙虚さ、心尽くしの誠実さ!」

 最後は、いつものように「智代さん、頑張りましょうね。私も頑張るわ」と、パワーを沢山頂きました。

 私にとって、水明館女将のお話は、いつも「神の声」〜なんですよ!
 ブログ・・・・始めます(#^.^#)      御礼

                  2016・03・15
                             べにや女将  奥村智代


 

思いが一気に〜

「お食事いかがでしょか〜?」
     ちょっとお部屋に伺った・・・・
というのも〜今回は、8月のかなり早いご予約で、記念日かな?御用がおありかな?
なんとなく、気になってた。

越前かに、焼き蟹のお手伝いを私がすると・・・・なんだかお話が盛り上がり〜
思わず聞いてみた!「早くから〜ご予約頂いてまして〜」と・・・・
「そう!!主人の誕生月もあって、この日に決めてました(#^.^#)」とおっしゃった。

えっ!夏の暑い時期に、越前かにを!べにやを!思ってくださっていた!!感謝でございます。
半年以上のお互いの思いが、一気に重なって〜笑い笑いのお時間を過ごさせて頂きました。
       ー御礼ー
                          2016・03・14
                                   べにや女将   奥村智代

東西おどり

東は踊り〜 西は舞い〜
今日は、東京新橋の芸子さんと、京都祇園の芸・舞子さんの踊り比べ宴「東西おどり」へと
お出かけさせて頂きました(#^.^#)
〈新橋芸子さん〉              〈祇園舞妓さん〉
      
大切なお客様を 宴にご案内する料亭があり、芸をご披露する芸舞妓衆があり
そこには、お客様と料亭、料亭と芸子衆 芸子衆とお客様・・・と、すべての関係が上手く素敵に感謝し合いながら
重なり合い、伝統や文化が継承される姿を しっかり拝見させていただきました。

 日本の文化「おもてなし」として、芦原温泉でも、そしてべにやでも 皆様との素敵な関係を築きたいな〜(#^.^#)
貴重な勉強をさせていただきました。−御礼ー  
                              2015・08・22  女将